2011年12月09日

■■星の誕生過程解明 【今日は何の日】(日記)12/9(金)

■■星の誕生過程解明 【今日は何の日】(日記) 12月9日(金)

■ 大質量の星の誕生過程解明

 星の誕生を間近に見ることは不可能ですが、太陽系からは離れているが、宇宙では近い場所で、質量の大きな星が誕生する様子を日本の山口大学研究グループが観測しました。その結果が2011年12月に発表されました。

 円盤状に広がるガスが星の中心に向かって回転しながら落下する様子を世界で初めて電波望遠鏡で観測したのです。

【NHK解説を整理】

 山口大学の理学部と時間学研究所などの研究グループは、国内外の大学と国立天文台などの研究機関と協力して6台の電波望遠鏡で観測を続けてきました。

 太陽の8倍以上の質量がある重い星が誕生する過程を詳しく解明するため、太陽系から2200光年離れた所にあるガスの集まりを3年にわたって観測したのです。

 その結果、円盤状に広がるガスが回転しながら落下し、星の中心に向かって集まる様子を確認できたという快挙です。質量の大きな星は数も少なく地球から遠いので観測が難しく、形成過程を詳しく解明することは困難です。

 山口大学時間学研究所の藤澤健太教授によると「今回の発見は、質量の大きな星が誕生する過程の解明に向けて大きなインパクトを与えられると思う」ということです。

■ 漱石忌

 1916年(大正5年)12月9日に森鴎外と並ぶ文豪・夏目漱石(1867年~1916)がなくなりました。日本を代表する小説家、評論家、英文学者です。

 本名は夏目金之助で、牛込馬場下横町(現在の東京都新宿区喜久井町)の生まれです。現在でも「漱石公園」など、ゆかりの地があります。

 代表作には「吾輩は猫である」があります。

 主人公の猫は名前も付けてもらえない「吾輩」です。中学校で英語の先生をやっている珍野苦沙弥に飼われています。

 珍野一家や友人、書生達などの人間模様を風刺的に描いています。

 吾輩の片思いのガールフレンドである三毛子は、 隣宅に住む二絃琴の御師匠さんに飼われています。三毛子の飼い主である、このお師匠さんですが、「天璋院様の御祐筆の妹の御嫁に行った先の御っかさんの甥の娘」といいますが、どういう関係かよく解りません。

 天璋院というよりは、NHKのドラマでむしろ「篤姫」のほうがよく知られています。薩摩藩島津家の親戚筋に生まれ、本家の養女となり、五摂家筆頭近衛家の娘として第13代将軍家定の御台所となった人です。

 前述のお師匠さんと同様、昔の人は容易に養女となったりするので、「血筋」といっても何処まで血の色が濃いのかわかりませんね。

【独り言】

 「悲運の名将」西本幸雄さんが亡くなられました。

 プロ野球大毎、阪急、近鉄で監督を務め、日本シリーズに8回も監督として出場し、一度も日本一になれなかったことからこの名が付けられました。

 生前「野球人なら誰でも優勝を願い、日本シリーズ出場を目指す。監督として8回も果たした自分は悲運どころか幸運だ」とおっしゃるのを聞き、経営コンサルタントの視点であることを感じました。

 事象を、マイナス思考で捉えていては、人間は進歩しません。

 西本さんが監督をしていた阪急ブレーブスが初優勝したときに、ファンがグラウンドになだれこみ、選手と一体になって西本監督を胴上げしていました。いかに選手やファンから愛されていたかを物語っています。そのシーンに感動した人は多かったでしょう。

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