2012年04月08日

■■給与水準と幸福度 【経営のカンどころ】 4月8日(日)

■■給与水準と幸福度 【経営のカンどころ】 4月8日(日)


【今日の視点】 

 NECに続き、シャープが新規採用を大幅に減少させる方針を打ち出しました。

 シャープと同様テレビに固執したパナソニック、ソニーの各社とも、業績不振の対応を厳しく迫られています。

 パナソニックは、3月期決算で最終赤字が過去最大の7800億円を計上します。6月に就任予定の大坪会長と津賀社長の報酬を3割程度減らす方向で検討に入りました。

 そのほかの役員の報酬についても1~2割程度減額するし、管理職も一律賃金削減されます。

 大手企業のトップが、プロ野球や芸能人と比べて給与が安いということから、バブル以降急速に高額化してきました。一般社員と給与格差が拡大してきましたが、それが世界的な傾向であるということを背景に、小泉内閣がそれを促進するがごとく発言をしたり、政策を実施したりしてきました。

 その結果、年収二百万円に達しない人が20%近くもいるような状態が社会問題となってしまっています。

 グローバル標準に振り回されて、ガラパゴス現象が問題視されている日本です。ブータンが国民総幸福度を高める独自な政策を実施していますが、日本は日本の価値判断があっても良いのかもしれません。

【今日は何の日】花祭り、灌仏会

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