2016年09月29日

■■ 経営コンサルタントとのスポット契約 企業の道 44

■■ 経営コンサルタントとのスポット契約 発展し続ける企業が辿る“秘密 の道 No.44

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

4-3 コンサルタントとのスポット契約で経営理念・経営計画の構築  通算44回


 契約方法の2つめとして、スポット契約という形があります。


 前述の経営診断を受けると共に、経営理念の構築・再構築を行うことがしばしばあります。経営の基本は、経営者としての考え方を明確にすることから始まります。ここの部分がはっきりしていない経営者は、一時的には成功しても、いずれ破綻をきたしかねません。


 経営者としての基本的な考え方、経営に対する信条を「経営理念」という形にまとめる必要があります。すでに経営理念を構築している企業でも、時代の変化に即しているかどうかを見直すよい機会です。


 自動車で出かけるときにカーナビを利用する人が多いと思いますが、企業理念は、自社がビジネス界のなかで、今どの位置にいるのかを知るための基本となるものです。経営をしていく上における判断基準となる、モノサシとも言えます。


 しかし、一口に経営理念をまとめると言っても、具体的にはどのようなことをすればよいのでしょうか?


 いろいろな手法があります。例えばビジネスドックと言われる手法のように手軽で、利用価値が高く、一度その手法を習得するとコンサルタントがいなくても企業内だけで実施できる手法もあります。しかも、経営理念の構築ができるだけではなく、経営計画の立案、各種の経営問題の解決、新規プロジェクトや新製品開発などの経営展開等々いろいろな目的にも応用できます。


 幹部研修の一環として、自社の経営理念構築・再構築をするとともに、この手法を習得して企業の財産とするために、コンサルタントに依頼してみてはどうでしょうか。翌年からは、経営計画立案を始め、多くの企業意思決定や問題解決に利用できるようになるので、それを定期的に実施していきましょう。


 この様に一時的に、一定期間コンサルタントに依頼する方法をスポット契約といいます。


<続く> 次回掲載をお楽しみに


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