2016年08月13日

■■【経営コンサルタントの使い方】 依頼のしかたと手順2 54

■■【経営コンサルタントの使い方】 経営コンサルタントへの依頼のしかたと手順2 企業の道 54


~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

■5-3 マーケティング思考の営業部門強化  通算54

 営業管理職に「営業部門の管理とは何ですか?」としばしば意地悪な質問をします。大半の方が、難しい管理理論をもとに説明をしてくれます。いろいろな研修を受講されてきているのでしょう。「では、易しい言葉で一口で言うと管理って何ですか?」とさらに意地悪な質問をします。

「営業は足で稼ぐ」と昔から言われますが、今日では「営業はマーケティングで稼ぐ」と言われています。ものが溢れる飽和状態の今日、お客様に買っていただくためには、情報戦でもあり、頭脳戦でもあります。

 お客様にいかにお買いいただき、満足していただくか、しかもそれを次のビジネスにつなげるにはどうしたらよいのか、その答えは知識としてはご存じかもしれません。しかし、業績の質の向上につなげていく方法を実践していますでしょうか?また、その結果、業績は確実に伸びていますでしょうか?

 まずは、営業戦略・戦術・戦技を見直しましょう。営業部門の「当たり前」である営業戦略が共通目標・共通認識・共通行動に繋がるように営業戦術がきちんと伴っていますでしょうか?

 アプローチから受注、納品、検収までのリードタイムをいかに短縮し、それを別のビジネスでも活かせるか、これが営業ノウハウです。リードタイムを短縮するために各営業パーソンの戦技は充分備わっているでしょうか。会社を飛び出したら鉄砲玉のように行ったきりで、ようやく帰ってきてもその成果がノウハウとして蓄積されていなければ業績は伸びません。

 営業部門の管理については、いろいろな本が書店を賑わしていますし、各種のセミナーが開催されています。しかるに、営業成果に結びついていないのは、営業のP-D-C+C/Aスパイラル・マネジメントができていないからです。これを実施できる営業設備を整え、それを使いこなせてこそ、当たり前のことが当たり前にでき、営業ノウハウの蓄積を再利用しながらさらなる成長に結びつけなければいけません。難しそうに聞こえる「営業設備」も経営コンサルタントの支援を受ければあなたの会社に定着します。

【 注 】

 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。

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