2016年08月07日

■■【経営コンサルタントの使い方】依頼のしかたと手順2 56

■■【経営コンサルタントの使い方】経営コンサルタントへの依頼のしかたと手順2 企業の道 56


~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

■5-5 ビジネスドックで健康診断  通算56

 既述のように人間ドックに私どもが入るように、企業も定期的に診断を受けることをお勧めします。しかし、企業診断というのは費用が高かったり、時間や労力のエネルギー投入が必要であったりとして、敬遠されがちです。

 この問題を解決する方法がビジネスドックです。

 ビジネスドックは、その名の通り、人間ドックをもじって企業が診断を受ける経営手法の一つです。一般には、管理職研修の一環としてビジネスドック手法を習得し、その後は導入した手法を使いながら外部に委託しなくても健康診断を毎年実施することができるようになります。

 最初は、ビジネスドック初級編を実施して1~2日の管理職研修でビジネスドックの進め方を体得します。その余勢を駆って、コンサルタントの支援を受けながら第一回目のビジネスドックを実施します。これにより企業診断を実施するとともにその手法を習得します。

 翌年は、コンサルタント立ち会いの上で自律的にビジネスドックを実施することにより、それ以降は自分たちだけで毎年自社の健康診断を行うことができます。

 ビジネスドックの手法は、論理思考を利用した問題解決手法や意思決定手法としても利用できます。クリティカル・シンキングという論理思考法を導入することにより、さらに高度なビジネスドック利用に発展できます。

「経営コンサルタント不要の企業作り」という視点で自律できる企業作りという視点で「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」の一環として「わが社の当たり前作り」にも利用できます。

 既述の営業部門強化の営業設備作りもビジネスドック手法を使って作り上げ、それを利用しながらP-D-C+S/Aスパイラル経営のできる企業に変身することも可能です。

 一見すると難しそうなビジネスドックは、これまで多数の企業で実績が重ねられてきています。健康な企業作りは、ビジネスドックで可能と言っても過言ではありません。

【 注 】

 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。

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